■ コロナ禍を経て、製造現場に位置情報の活用が広がっています
IoT導入やDXが進む中で、工場内のデータの可視化に位置情報を活用するケースが増えています。

ある調査によると、2020年の製造業における「3年以内に投資が決定している投資技術」内での「位置情報」のポイントは、前年から約2倍に急増しています。
（公社 日本プラントメンテナンス協会「2020年度メンテナンス実態調査概要」）

コロナ禍の厳しい状況における「生産性の向上」や「安全面の確保」のための抜本的な対策として、位置情報を活用するという発想が急激に広がりを見せているようです。

■ 動態情報の可視化により同じベースで議論ができる
これまで「工場内でヒトがどのように行動し、機器や車輌はどのように稼働し、モノはどのように移動しているのか？」などといった情報は、感覚的にしか把握がされてきませんでした。

こうした動態情報や稼働情報を可視化して定量化することで、想像よりも多くの「気づき」が得られます。
さらに、定量化により同じデータを用いた議論ができるため、より建設的なディスカッションも行えます。

実際に弊社お客様の事例では、ヒトやモノの移動の可視化を行うことで、次のような結果も得られています。
・作業効率が37%UP、さらに作業に必要な人員が10名→9名に
・稼働していた約80台の車両のうち10台を削減できた
・製造リードタイム26%削減、仕掛かり在庫数60%削減

■ ヒトの行動をどうやって可視化するのか？
今回のセミナーでは「ヒトやモノの行動を可視化する方法」を中心に、
・目的に合わせた測位技術や測定誤差
・分析機能とその方法
・屋内外をシームレスに測定する方法
・センサー情報の活用による稼働管理
など、測位を活かしてどのように生産性を最適化するのか？についてお伝えします。

次のような方には特におすすめです。
・工場の規模が大きく、現場の把握に課題がある
・機器のデータ取得と最適化は行っているが、さらなる生産性の向上を進めたい
・IoTを活用してDXを進めたいが、何をすべきかわからない

生涯学習を推進し、あらゆる年齢層に教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルーは、「人材育成と組織強化」をテーマにした無料公開セミナーシリーズの第５回目を開催いたします。

本セミナーのテーマは「企業価値を向上させる『人的資本経営』とは」。

BBTの代表取締役社長柴田巌がモデレーターを務め、特別ゲストとしてBBT大学院「コーポレートガバナンス概論」の客員教授である中島正樹氏（MN & Associates代表）をお迎えします。

デジタル化の加速によりビジネスモデルが根本から変わりつつあります。企業価値を評価する視点も、財務指標だけでなく、従業員の知識、スキル、創造性といった「人的資本」が重視されるようになりました。「人的資本経営」の理解と実践は現代の経営者にとって不可欠な課題となっています。

この対談では、「人的資本経営」について深く探求します。現代ビジネスにおける人的資本の育成、活用と企業価値最大化のための行動指針について議論します。具体的な戦略を共有し、企業競争力の強化、持続的成長、社会貢献の達成を目指します。

株式会社CastingONEは、ウェビナー「大手派遣会社の業績トップ管理職が実践した社員のモチベーションマネジメントとは？」を開催いたします。

止まらない労働人口減少により、派遣スタッフだけでなく、自社の社員を確保することも一苦労な時代に突入しました。

特に営業は定着率が低く、常にリソース不足と戦っているという派遣会社様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、社員の定着に関するテーマのセミナーを開催します。

ゲストにパーソルテンプスタッフ株式会社の管理職としてメンバーのマネジメントをご経験されたLife Ship株式会社の田形氏をゲストでお迎えし、実際に行っていたモチベーション管理のナレッジについて詳しく解説いただきます。

《このような方にオススメ》
社員の定着率を上げたい
優秀なメンバーの退職を防止したい
部下のモチベーションマネジメント方法を知りたい

独立行政法人製品評価技術基盤機構は、毎年多くの受講者からご好評いただいている NITE講座の2023年度第一弾として「適合性評価に関する無料セミナー」を10月4日（水）に開催いたします。

「適合性評価」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、「国際的な意味」や「ビジネスでの役割」を考えたことはありますか？また、これらを専門に扱う組織があることは、ご存じでしょうか？

「適合性評価」とは、製品等が基準や規格に合っているか（適合しているか）、評価することです。

本講座では、適合性評価の全体像からはじまり、適合性評価の１つである「認定」を取り巻く概要、認定と関係する国際規格について解説します。さらに、適合性評価がどのように利用されていくのか、海洋プラスチック問題を事例にその社会実装についてもご紹介します。

日本医療政策機構、株式会社ベータトリップ、ルンドベック・ジャパン株式会社は、10月10日の『世界メンタルヘルスデー』の啓発活動の一環として、「10代、20代のメンタルヘルス」をテーマに、オンラインセミナーを10月４日（水）に共催します。メンタルヘルスケアに関心のある教育・医療従事者の方をはじめ、保護者や一般の方、報道関係者など、どなたでも無料でご参加いただけます。

本セミナーでは、10代、20代のメンタルヘルスについて、社会的偏見（スティグマ）をなくす教育の可能性から、ストレスへの対処方や早期のケアなど、多くの人に役立つ実践的な情報も交えて、メンタルヘルスと教育の専門家に解説いただきます。若者たちのメンタルヘルスに関わる専門家はもちろん、当事者の方や保護者、メンタルヘルスに関心をお持ちの方など、どなたでもご参加いただけます。

落語界の重鎮師匠の稀有な二人会。昨年延期となった注目の復活開催です。特別吟醸なこの競演の機会をお見逃しなく。さん喬が「うどん屋」ほか一席、権太楼が「鰍沢」ほか一席を話します。

「――ぼくらは、この場所で生きている。」

　
2023年10月10日に活動開始から3周年を迎える

拠鳥きまゆのファーストワンマンライブ。

　
生バンド × 生演奏 × 生の歌声＝ ――最響。
どこまでも届く魂の叫びを、ライブハウスから放つ。

　
一瞬たりとも、見逃すな。
これが拠鳥きまゆの生き様だ。