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親子で楽しもう

オンライン脱出ゲームに挑め!「 怪盗SHINBUNからの挑戦状Ⅲ 」

START 14:00
END 15:10
料金 無料
配信媒体 Zoom

日本新聞協会は3月26日(土)14時から、学びにつながるオンライン脱出ゲームを開催します!参加は無料。教育の専門家が監修した「学び」の詰まった新形態のオンライン脱出ゲームです。「おうち時間を楽しくしたいけど、学びの要素もあるといいな」とお考えの方、ぜひご参加ください!ゲームは、「怪盗SHINBUN」のわなにより参加者が建物に閉じ込められたところからスタート。ゲストのつるの剛士さん、共同通信社の中井陽記者とともに、新聞を使った謎解き(言葉遊びや工作するゲームなど)を通じて脱出への手掛かりを探します。

脱出ゲーム終了後の第2部は、つるのさん、中井記者とともに、子育ての悩みや親子のコミュニケーションの取り方を語り合うお父さん・お母さん向けの座談会を開催します。


■イベントのストーリー
「新聞社の地下に怪盗SHINBUNが出入りしている」という有力な情報を入手した。
すぐに新聞社に行き、怪盗SHINBUNを探していると、突然扉が閉まり、閉じ込められてしまう。
どうやら有力情報というのは、怪盗SHINBUNのワナだったようだ…

~~~~~~~~~~~~~~~~~
ワナにかかったようだな。
ここに怪盗SHINBUNが出入りしているという情報は、君たちをここに閉じ込めるために私が送ったのさ。
大事な用事が終わるまで、君たちにはここにいてもらうとしよう。
さらば!!
怪盗SHINBUNより
~~~~~~~~~~~~~~~~~


■怪盗SHINBUNが仕掛ける謎
言葉や文字を使ったなぞなぞと、新聞を使うオリジナルゲーム(言葉遊びや工作など)を組み合わせた、ここでしか体験できない謎が出題されます。
みなさんの発想や思考力が試される数々の謎にチャレンジしてください!


■怪盗SHINBUNと戦うために必要なもの
当日は、以下のアイテムをご準備の上、ご参加ください。
・新聞(怪盗SHINBUNと戦うための必須アイテム。複数部あると有利です)
・ラインマーカー/セロテープ/メジャーまたは定規(謎が解きやすくなります)
・白い紙/太めのペン(回答するときに使います)


■本イベントでは新聞を使います。
新聞がないご家庭には一定期間、無料で試し読みの新聞をお届けできます。
チケット購入時(無料)に一緒にお申し込みください。
※申込者多数の場合、新聞の試し読みをお申し込みいただいた方を優先してご案内します。
※申し込みのタイミングによっては試読紙をお届けするのがイベント後になる可能性がございます。


■推奨年齢
小学生におすすめ!
もちろん、小学生以下のお子様の参加も大歓迎!安心してご参加ください。

ちょっと難しい場合はお父さん、お母さんが一緒にチャレンジしてください。


■キャスト
みんなと一緒に脱出ゲームに挑戦!
つるの剛士 さん

福岡県北九州市出身 藤沢市在住
「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。将棋・釣り・楽器、サーフィン・バイクなど趣味も幅広く、好きになったらとことんやらなければ気が済まない多彩な才能の持ち主。2男3女の父親。1975年生まれ。

 

新聞の使い⽅のヒントをくれる!

共同通信社
文化部
中井陽 記者

1997年共同通信社入社。

名古屋支社編集部、岐阜、京都支局などを経て文化部。ファッション、食、教育、美術、書評を担当。

絵本作家の五味太郎さんや、児童文学作家の角野栄子さん、タレントのつるの剛士さんら多くの方にインタビュー。新しい学校のあり方や教育改革、美術館の手掛けるアート教育なども取材。

鉄道と模型が大好きな小学4年の息子と同業者の夫、カブトムシ(今は幼虫)と3人?暮らし。

休みの日は鉄道旅に同行しながら、各地の温泉巡り。図書館で電車本に混ぜて別の本も選書、隙あらば美術館にも連れ出そうと、日々策を講じている。沖縄県生まれ。

 

考え方や取り組み方のヒントをくれる専門家!
鳥取大学
教育支援・国際交流推進機構
教員養成センター 教員養成部門
大谷直史 准教授

しんぶんちゲーム(新聞を使った知育ゲーム)開発者。
京都府出身。北海道大学教育学部博士後期課程を単位取得退学後、2001年に鳥取大学で講師、2004年に准教授となる。専門は社会教育学、環境教育学。子どもの遊びや自然とふれあうことの意味、格差・貧困問題に取り組みつつ、自宅を開放して子ども食堂や居場所づくりを行っている。趣味と研究を兼ねて、ボードゲームの作成に取り組み、毎日数十人の子どもらと遊び、食べることに忙しい。1968年生まれ。

 

関西学院大学
教育学部
武田信吾 助教

広島県出身。大阪教育大学修了。専門は美術教育学。造形活動がこどもの学び・育ちに果たす役割を広く世に示したいという思いで研究を行っている。小学校図画工作の専科教員、教員・保育士養成系大学の美術教育担当教員として勤務後、2014年に鳥取大学に着任する。そこで大谷直史准教授と出会い、ゲーム教材開発の面白さにはまる。2021年より関西学院大学に異動。3児の父。1978年生まれ。

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