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2022年08月04日 (木)

教育

保育園・学校での異文化理解・多文化共生

START 18:00
END 19:30
料金 無料
配信媒体 Zoom

どろんこ会グループは2022年8月4日(木)に、「保育園・学校での異文化理解・多文化共生~外国にルーツを持つ子ども・保護者支援のヒント~」講座を開催します。


日本で働く外国の方が年々増加し、日本の保育園や学校に通う外国にルーツを持つ子どもも増えると同時に、さまざまな課題も浮き彫りになってきています。その子どもたちを取り巻く社会問題をまずは「知る」ことから始めるのが本講座の目的です。どなたでもご参加可能、参加費無料です。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。


外国にルーツをもつ保護者と子どもが直面する課題として、日本語が理解できず生活や学習面で困難を抱えることにあります。一方、支援にあたる保育者や教育関係者には、そういった保護者や子どもとのコミュニケーションに悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は二人の専門家に登壇いただき、次の2点について学びます。

1) 学校ではどんなことが問題となっているの?
2) 日本語がよく分からない子どもや保護者の支援でできることは?

少子高齢化が加速化する日本において、日本で働く外国にルーツをもつ方たちは増えていくことが予想され、バックグラウンドが異なっても同じ地域住民として、違いを認め合い、共に生きていくことがますます大切になってくると言われています。この多文化共生社会を生きていくため、違いを「知る」ことから始める講座を開催し、「そうだったんだ!」と知ってくださる方が増えることで、巡り巡って、保育・教育現場、家庭など、子どもたちが育つ環境を少しずつ良くしていきたいという思いで今回の講座を開催することにいたしました。


【講師】
第1部 (30分) 文部科学省 総合教育政策局 国際教育課 日本語指導調査官 小林 美陽氏

「外国にルーツを持つ児童生徒等の教育問題」をテーマにお話しいただきます。
小林氏は外国人児童生徒の教育や多文化共生社会をテーマに、数多くのシンポジウムや講演会に登壇されています。公的な支援現場の第一線で活躍される小林氏が語る「学校の現状と課題」は、参加者に多くの学びと気づきを与えてくれることでしょう。

第2部(30分) 愛知教育大学 日本語教育支援センター 外国人児童生徒支援リソースルーム 西山 幸子氏
「文化や習慣の違いを意識した伝え方」と「家庭での言葉の大切さ」をテーマにお話しいただきます。
西山氏は『保育者のための外国人保護者支援の本』(かもがわ出版)の著者の一人で、外国人児童生徒支援リソースルームにて「コミュニケーションのツールとしての『保育園・幼稚園ガイドブック』」の作成にも携わっています。翻訳アプリだけでは伝えられない、各人の背景にある文化の違いを理解したうえでのコミュニケーションの取り方や母語の大切さを学ぶ機会となります。

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