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SDGs

データに基づく地域の脱炭素化の進め方

START 13:00
END 15:00
料金 無料
配信媒体 Zoom

気候変動の影響が日に日に深刻化する中、脱炭素化の重要性や必要性が多くの地域で認識されるようになっています。一方で、地域での脱炭素化に向けた方針や行動の具体化には様々な課題があると考えられます。


本ウェビナーではそうした課題のうち「データの活用」に着目し、「なぜ、データが重要か」「どのようなデータを把握すべきか」「どのようなデータが利用可能か」「どのようにデータを集めるか」「集めたデータを取り組みにどう活用するか」などについて、様々な立場から地域の脱炭素化に関わっている専門家の皆さんにお話しいただき、地域における排出量の現況推計や将来シナリオの策定、脱炭素化につながる取り組みの具体化など、データに基づいて地域の脱炭素化を進める上で役立つ考え方やノウハウについて学びます。


■主な対象
・脱炭素化に向けた計画や施策を検討する自治体担当者
・地域での脱炭素化に向けた取り組みを検討・実施しようとしている事業者や市民


■プログラム(敬称略)
1. 「地域での脱炭素化におけるデータの重要性」(仮)田中信一郎(千葉商科大学)
2. 「データを活用した地域での脱炭素化の考え方」豊田陽介(気候ネットワーク)
3. 「地域で使える脱炭素シナリオ検討ツール」越智雄輝(E-konzal)
4. 「福知山市における脱炭素シナリオの検討事例」(仮)川手光春(京都府地球温暖化防止活動推進センター)
5. 「データを活用した地域での脱炭素化に向けた取り組み」(仮)※調整中(オムロンソーシアルソリューションズ)
6. スピーカーによる質疑応答・ディスカッション

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