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豊かな人生 / 生活

「家族や子どもに迷惑をかけたくない」という思いとは何か? -〈迷惑〉研究プロジェクトの軌跡と展望-

START 12:00
END 13:00
料金 無料
配信媒体 Zoom

国立大学法人岡山大学の文明動態学研究所(RIDC)は、2021(令和3)年に開所された岡山大学で4つ目の研究所であり、人文・社会科学系でははじめての研究所です。


RIDCでは、「RIDCマンスリー研究セミナー」を開催し、RIDCにかかわる教員の研究成果や進行中のプロジェクトの進捗状況などを自由に報告し、語り合う場にしたいと考えています(セミナーは、一般公開にする場合とセミクローズドで行う場合があります)。

現代日本において、老い・看取り・死について考える際に、多くの人が「家族や子どもに迷惑をかけたくない」という思い(以下、〈迷惑〉意識と表記)を抱いている。目を凝らし、耳を傾ければ、新聞、雑誌、ドラマ、CM等で〈迷惑〉意識を表わす言説が氾濫していることに気づく。

しかし、従来の研究では、こうした〈迷惑〉意識の正体は十分に明らかになっているとは言い難い。現在進めている研究プロジェクト(科研費・基盤研究A「日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究―「迷惑」と「ジリツ」の観点から」)では、歴史班・現代日本研究班・フィールド調査班という3つの研究班を設け、〈迷惑〉意識の正体を探究する分野横断的な研究を試みている。


本報告では、各研究班のメンバーも交え、本プロジェクトの概要と進行中の研究内容について紹介したい。

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