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日本が再び世界で輝くためのイノベーションを起こす秘訣は?

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「イノベーション」を生み出す人材の育成が多くの企業の重要課題となっている。市場の複雑さや変化のスピードへの対応に加え、SDGs達成や環境問題・貧困問題などの社会課題解決にも欠かせない「イノベーション」。

創業以来30年にわたって「本業を通じた社会貢献」を掲げてグローバルな人材開発サービスを提供し続けている株式会社ピープルフォーカス・コンサルティングが、カンボジアキリロム工科大学とGCEP(Global Corporate Entrepreneurship Program)を共同開発した。海外でのベンチャー企業での経営修行を核としてイノベーティブな人材育成につながる画期的なプログラムとなっている。2023年5月26日にはこのプログラムの詳細に関するウェビナーも行われる。


イノベーションを生み出す人材をどう育成するか。
市場の複雑さや変化のスピードが増し、そして環境問題や貧困問題などの社会課題解決にも企業の知恵が求められる中で、イノベーションがますます不可欠なものになっています。
しかし「型にはまらない発想を持つ人材がいない」と嘆いているだけでは問題は解決しません。
ではどうしたらイノベーティブな人材を育てられるのでしょうか。


本ウェビナーでは、キリロム工科大学代表取締役・ファウンダーの猪塚武氏がイノベーションを起こす人材育成の最先端の取組みをご紹介します。また、PFCからは松村卓朗(代表取締役)とジャスティン・ホーリングワース(シニア・コンサルタント)が、イノベーションに関する日本企業の人と組織の問題などについての解を提示しながら、「海外での経営修行」がいかに「イノベーションを生む人材育成」に資するかについてお話しします。


さらに、ウェビナーの後半では、キリロム工科大学とPFCの共同開発によるプログラム「GCEP(=Global Corporate Entrepreneurship Program)」をご紹介します。GCEPは海外のベンチャー企業での経営修行を中心としたプログラムで下記のような特長があります。

・グローバル:カンボジアという日本から離れた舞台での越境体験を通じてグローバルなチームを率いる経験ができる
・コーポレート:NPOではなくビジネスの現場、しかも、大企業ではなくスタートアップでの経験が積める
・アントロプレナーシップ:インターンシップとはいえ、CX’Oとして赴くので、企画からマーケティング、セールス、ファイナンスに至るまで一通りの責任を担う

GCEPは上記のような様々な経験を通じて、次世代経営を担う人材に経営修行させることができる画期的なプログラムです。様々な価値観に触れる経験や、あるいは様々な矛盾を統合する体験を通じて、自組織で働いているときにはなかった新たな視点を体得したり、イノベーティブな考え方や発想を身につけることを目的としています。


ウェビナーの目的
・イノベーティブな人材の育成についての現状を知る
・イノベーションを起こす組織開発と人材開発のカギについての気づきを得る
・海外での経営修行を中心としたプログラムGCEPの概要を知る


ウェビナーのアジェンダ
・日本が再び世界で輝くために必要なイノベーション
・イノベーションに関する日本企業の人と組織の問題提起
・PFC/キリロム工科大学(KIT)のご紹介
・イノベーションを実現するためのサービス/プログラムのご紹介


ウェビナーの対象
・人材育成担当者の方
・事業部等でイノベーションの責を担っている方
・イノベーションが起きる組織への変革を考えている管理職/社員の方
・「海外での経営修行」に興味がある方

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