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ビジネス/経営

エンジニア必見、要求仕様書に『書かれていない要求』を引き出すには?

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END 19:00
料金 無料
配信媒体 Zoom

ソフトウェアのテスト・品質向上支援サービスを提供するバルテス株式会社は、株式会社エクスモーション斎藤 賢一氏をゲストに迎え、無料オンラインイベント「要求仕様書に『書かれていない要求』を引き出すには? ~『USDM』と『手戻りの少ない要求仕様』の考察~」を2023年6月9日(金)に開催することをお知らせいたします。


ソフトウェア開発において、仕様理解の齟齬など、お互いの認識のズレが後の大きなトラブルに発展することがあります。そこで重要な機能を果たすのが「要求仕様書」の存在です。
「要求仕様書」は、発注者側と開発者の認識に齟齬がないかの確認に用いるために使われます。
しかし、発注者側で暗黙のルールと化しているような要求事項が存在している場合、要求仕様書に記載されない場合も少なくありません。
開発期間が短かったり、開発者側にドメインの経験が少なかったりした場合にはなおさらです。
ましてやそれが要求のクリティカルな部分だった場合、プロジェクト進行に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。
可能な限り早い段階で、お互いの「見えていない部分」に気づくには、どのような準備・コミュニケーションが必要になるのでしょうか。


今回は「見えない要求・書かれてない(=気づかなかった)仕様」について、開発の上流段階で可能な限り引き出すには何が必要なのかを考えてまいります。

エクスモーション社の斎藤氏をゲストに迎え、要求仕様の記述に有効な技法「USDM※」をご紹介いただくとともに、バルテス石原からは、テスト専門会社の立場から見た「手戻りの少ない要求仕様」を考察し、ディスカッションいたします。

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