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ビジネス/経営
脱Excel&シームレスなデータ連携をERPで実現~海外子会社の経理業務を最適化~
START | 14:00 |
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END | 15:00 |
料金 | 無料 |
配信媒体 | Zoom |
海外拠点を持つ企業の経営管理を支援するクラウドERPサービス「multibook(マルチブック)」を提供する株式会社マルチブックは、グローウィン・パートナーズ株式会社と共同で、海外子会社管理業務を最適化するための手法を解説するセミナーを開催いたします。
少子高齢化により国内市場の縮小が確実視される中、日本企業の多くが今後の成長の源泉として、海外事業の拡大を検討されています。
そのため、海外市場の成長を取り込むための手段として、海外企業のM&Aを活用する日本企業は、コロナ禍の影響で一時的に減少したものの、2021年には回復し、現在は急速に回復・増加傾向を示しています。
一方、法規制も異なる環境の海外子会社は、国内に比べコントロールすることは難しく、日本企業のグループガバナンスの在り方は新たな課題となっております。
プラットフォームを統一し、同一環境にて予算や実績数値をモニタリングすることができれば、ガバナンスを効かせることができますが、全ての海外子会社への統一を行うことは、費用上のハードルは高く、実現性に乏しいといえます。
結果、多くの中堅・中小企業では、プラットフォームの統一ではなく、人的工数を要してデータ連携にて統合を行うことで、ガバナンスを強化していることが実態となっており、経理・財務部門への業務負担が大きくなっていることが実情です。
また、近年、TCFDやESGを始めとした社会的責任の説明を含めた多様な情報を企業は迅速、かつ明瞭に発信することが求められ、経理・財務部門において、財務情報にとどまらず、ステークホルダーの関心をくみ取った資料作成などの業務が発生する傾向にあり、経理・財務部門は更なる業務の効率化が求められております。
本セミナーでは、海外子会社管理業務を最適化するための手法を解説いたします。 経理・財務部門の大きい負担となっている海外子会社管理業務の効率化を行い、次世代の経理部門への変革を支援いたします。
■このような方におすすめです
以下のような課題をお持ちの、海外子会社を保有する企業の経理部統括の立場にあられる方
・予算の関係上、子会社(孫会社)と親会社の会計システムは別々、親会社から明細ベースで分析することができない
・現地との連携はスムーズでなく、確認作業が頻繁に発生するなどで連結決算対応がいつもギリギリになっているが、明確な対策が打てていない
・現地の財務データの情報を基に確認すべき点を見いだせる人員が少ないため、限られた人員に業務負荷が集中し、業務が回らなくなっている
・M&A推進企業につき、昨今の潮流でもあるスピード経営実現への意欲が高く、経営判断の材料となる情報が欲しい時に即座に出てこないことに不満を感じている
・海外子会社のM&A実施から3年以上経過、手動連携が通常になりつつあるが、スピード経営意識の高まりにより決算早期化が次の課題となっている
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