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ビジネス/経営
デジ田交付金 デジタル実装タイプの採択事例と今後の動き
START | 10:00 |
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END | 11:00 |
料金 | 無料 |
配信媒体 | Zoom |
官民連携・自治体同士の連携の促進を目的とする媒体発行・プロモーション支援事業等を行う株式会社ジチタイワークスは、自治体向け営業・サービス企画を担当している民間企業様向けに「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」(以下、デジ田交付金)の解説セミナーを、2023年6月28日(水)に開催いたします。
現在、地方は、人口減少や少子高齢化、産業空洞化など様々な社会課題に直面しています。
デジタルは、こうした社会課題を解決するための鍵であり、新しい付加価値を生み出す源泉です。
「デジタル田園都市国家構想」は、デジタルの力で、地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図ります。そして、「地方に都市の利便性を、都市に地方の豊かさを」を実現して、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指します(※)。
この構想の実現に向け内閣府は、デジ田交付金の制度を設けています。国が自治体等に対して交付金を交付することにより、デジタル田園都市国家構想の実現による地方の社会課題解決や魅力向上の取組の加速化・深化を図ることを目的とするものです。
デジ田交付金については、日々自治体営業を行う中で耳にするものの「あまり理解できていない」という企業担当者様の声も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 参事官補佐 小野康佑氏にご登壇いただき、デジ田交付金の制度概要や、デジタル実装タイプの過去の採択事例、今後の動向について、お話しいただきます。
◎デジ田交付金について耳にするが、よく分からない
◎デジ田交付金での活用事例を広げたいがどうすればいいか分からない
◎デジ田交付金に関する自治体の動きのイメージをつかみたい
このようなお悩みをお持ちの企業ご担当者様は、本セミナーにご参加頂き、自治体への営業活動・情報発信のヒントとしてぜひご活用ください。
なお、デジ田交付金には①デジタル実装タイプ、②地方創生推進タイプ、③地方創生拠点整備タイプ、の3種類がありますが、本セミナーでは時間の都合上、自治体が比較的取り組みやすく企業にとっても注目度が高い「デジタル実装タイプ」を中心に取り上げさせていただきますので、あらかじめご了承ください。