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ビジネス/経営

障がい者雇用の法改正とマーケット動向から企業の社会的責任と今後の対応

START 14:00
END 15:00
料金 無料
配信媒体 Zoom

法人向けストレスチェックサービス等を提供する東大発HRテック企業の株式会社情報基盤開発は7月12日、企業向け障がい者雇用支援サービスを提供する株式会社エスプールプラスと共催で、オンライン開催致します。


2023年4月に「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正が施行されました。

法定雇用率を2.7%までの段階的引き上げ、除外率の引き下げなどが予定されており、企業には社会的責任を果たすとともに、合理的配慮の提供や「雇用の質」向上への取組もより一層求められています。

【法改正に関する発表内容まとめ(抜粋)】
令和6年(2024年) 4月1日  法定雇用率2.5%に引き上げ
特定短時間労働者の実雇用率算定
令和7年(2025年) 4月1日  除外率一律10ポイントの引き下げ
令和8年(2026年) 7月1日  法定雇用率2.7%に引き上げ


今回、このような社会的背景を踏まえ、障がい者雇用に「本腰入れて雇用方針を立てていきたい」と相談を受けることも多いというエスプールプラスの原田和洋氏を講師に招いた “これからの職場環境改善”セミナーを開催します。

法改正含め今後の企業が取るべき対応を徹底解説し、障がいのある方向けのストレスチェック事例など、障がい者雇用を推進するうえで必要な合理的配慮の取り組みについても解説。
登壇者との質疑応答の時間も設けています。


◆このような方におすすめ
– 法定雇用率2.7%に向けて対応をしたい方
– 除外率の対象企業の方
– 自社の障がい者雇用を見直す必要があると感じているが次の一手が分からない方
– 今後、どのように障がい者雇用を拡大すべきか考えている方
– 障がい者雇用の法の理念、歴史、これまでの変遷を理解したい方
– 最新の法改正の内容、また現状の法律を理解したい方
– 障がい種別に応じた雇用する際のポイントを知りたい方
– 障がいのある方向けのストレスチェック事例について知りたい方
– 現状把握から今後の障がい者雇用の流れを予測し、戦略を考えたい方

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