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ビジネス/経営
夏休みチャリティ企画「世界の子どもとつながろう!」
START | 13:50 |
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END | 15:00 |
今年の夏休みはお子さまと何をしますか?
「せっかくの夏休み、いつもと違う体験をしてもらいたい!」
「国際感覚を育てたい!」
そんな国際派のパパ・ママにぴったりの親子イベントをganasはこの夏、ご用意しました! 夏休みチャリティ企画「世界の子どもとつながろう」~ブラジル人学校編~です。
今回のイベントでは、ブラジル人が日本で6番目に多く住む県である滋賀県のブラジル人学校「サンタナ学園」の子どもたち(小学3~5年生)とオンラインで出会います。
ブラジルの文化や暮らしをクイズ形式で学べるほか、サンタナ学園で人気のTikTokダンスや、ブラジル人が好きなおやつの紹介などを通して交流を楽しみます。さらにポルトガル語(ブラジルの公用語)と交流に役立つ「やさしい日本語」を話してみるプチ体験、リオのカーニバルで有名なサンバにも挑戦していただきます。
そもそもなぜ、日本にたくさんのブラジル人が住んでいるのでしょうか?(ブラジル人は、中国人、ベトナム人、韓国人、フィリピン人に次いで5番目に多い外国人)
1980年代後半~90年代初めのバブル期に日本は、ブラジルにかつて移民した日本人の子孫である3世までを優先して受け入れました。労働力不足を補うためです。そんな歴史があり、いまの在日ブラジル人はおよそ21万人(永住者は11万人)と推測されます。
「世界とのつながり」というと、海外へ行くイメージをもつ人が少ないありせん。ですが、海外へ行く人がいれば、日本に来る人もいるわけで、受け入れる側の「多文化共生」マインドも必要ですよね(「内なる国際化」ともいいます)。いま日本で暮らす外国人は307万人。区民の10%超が外国人という東京新宿区では生徒の半分以上が外国人と外国につながる子ども、という小学校もあるほどです。これからますます増加が見込まれます。
今回の参加対象となるのは小学生(1~6年生)とその保護者、また子どもの多文化教育にご関心のある学生・社会人の方でう。ブラジルクイズにスマートフォンのアプリを使用しますので、なるべく保護者の方もご一緒にお願いします。
この夏、お子さまの感性を刺激して世界へと視野を広げる機会を与えてあげませんか? オンライン(Zoom)なのでご自宅から気軽に参加していただけます。
*特典としてイベントの「修了証」を希望する方に発行します。夏休みの自由研究にも!
<イベント5つのポイント>
①多文化共生を感じ・考えるきっかけに!
②ブラジルの公用語ポルトガル語をプチ体験!
③日本で暮らす外国人と日本語で話すコツを知る!
④クイズやダンスで楽しくブラジルを知る!
⑤ブラジル人の友だちができるかも!